3.24.2009

Communicator

090324_koenji02

高円寺では運良くもう一軒の喫茶店に入ることができた。
カウンター席だけの小さなお店で、トーストがおいしい。
マスター夫婦の口数の少なさもナイス。やはりお店サイドは口数が少ないのに限る。

しかし、先客としてイスに座っていた一番奥の席の中年の女性(A)と入り口側に座っていた初老の男性(B)が最初は他人同士だったのに途中からいきなりコミュニケーションをとり始める。僕を挟んでだ。そして(A)が移動して(B)の近くに来てコミュニケーションをとり、また自分の席に戻る。もう(A)が狭い空間をいったりきたりするもんで、「遠」か「近」かはっきりしてくれ、そして「遠」の場合は僕を挟むのをやめてくれ、という気持ちになった。

半分くらい残っていたコーヒーを一気に飲み干して帰った。

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