午前10時。
乾燥でカラカラになった喉に水を流し込む。
シャワーを浴びて、歯を磨く。最近はお風呂場に歯ブラシを持ち込んでいる。
準備をしたら車に乗って、アトリエへ向かう。いつもガソリンはギリギリで、給油は1000円ずつ。
車の中ではラジオをかけずに無音を楽しむ。そのほうがいろいろ頭が働くから。
目的地に着いてめんどくさいのは車庫入れ。一旦ガレージを開けるために車から降りるのがめんどう。
(※)100円の缶コーヒーを買ってタバコを吸う。
灰皿はパンパンの空き缶で、隣に住んでいるババアはいつもタイミングよく顔を出してくる。(※)
午後3時。
コーヒーを入れてもらう。最近はインスタントでも普通に飲む。
今日はほとんど寝てなかったもんだから集中力が途切れる。
ずっとマウスのクリクリが効かなくなってて、スクロールがめんどくさい。
(※くりかえし)
午後6時。
最近はフライ物→エビチリ→鮭のローテーション。文句は言えない。
ダラダラしながらも、ようやく原稿の締め切りは間に合った。
ヤフーオークションで狙ってる本があと10時間を切る。いよいよ臨戦態勢。
(※くりかえし)
午後8時。
もうほんとに眠くて何もできなくなる。
(※くりかえし)
午後9時。
もう帰ろうかな、と思いつつ本を読んでみたりするが、集中力はもうない。
(※くりかえし)
午後10時。
おしっこして帰る。
(歌詞ではサビ部分によく使われる※のシステムを普通の日記に採用したのが「リリックダイアリー」。一日の中で繰り返す部分は結構あるはずなので、それなりにニーズはあるはずだが、日記の場合で使われる※は歌詞のサビとは対照的で、重要度が低い。これが「リリックダイアリー」のマジック)
3.28.2009
Anima
言葉を実際に口に出す事で、その言葉が現実のものになるというような、「言葉に魂」みたいな話を聞いた。
最近僕は「腹をくくる」、という言葉を実際に「腹をくくりました!」と発声して、本当に腹がくくれたような気持ちになったことがある。
「本当に腹がくくれてしまう」というような言い方をすると本当にお腹をヒモかなんかでくくるみたいな感じになるが、そういう意味ではないのだけども、本当に腹がくくれてしまうわけだ。
だからたぶん「尻に火がつく」という言葉も同じで、「尻に火がつきました!」と発声することで、本当に尻に火がついてしまうんだろうが、また「本当に尻に火がついてしまう」という言い方をしてしまうことで、実際にお尻に火が灯されるというような感じになっているが、そういう意味ではない。
というように、言葉に魂はあるけども、うまい具合に別の言葉を使って言い換えをしていかないと、本当の意味じゃない魂が入ってしまうこともあるので要注意だ。
3.27.2009
After effect
高校を卒業してから浪人の期間に入り、人よりもスズメと話をする時間が多くなる。
大学に入り、いろいろリセットしたつもりで思い切ってたくさん友達を作ろうとして前向きにコミュニケーションを取ろうと試みるも、すごくエネルギーが消耗されていることに気がつき、途中で友達を作ることをやめる。その分仲のいい友達とは家族のように仲が良くなるが、今になってコミュニケーション能力の鍛錬を怠ってきたことがいろいろと弊害を生み出している。
これはもう明らかに浪人期にスズメとだけ話をしていたことの後遺症であることは間違いない。
具体的な弊害としては、伝えることと受け取ることの両方がバカになってしまっていて、一度話しをしたことは一旦家に帰ってよく考えてからしか相手の言葉を消化することができないし、自分の思考も一旦家に帰ってからじゃないと言葉として出てこない。
この「一旦家に持ち帰って」のメソッドに慣れてしまうと大変なことになる。言ってみれば出された課題を「とりあえず後で、、」が積もり積もってパンクするという状況になるわけだから、このメソッドはもう何日も持たないということは経験上分かりきってることなのだ。
それでも、「何も言わないことは最大の罪」というメソッドも僕は十分に心がけているので、どうしてもアドリブになると思ってもいない(後から考えるとペテンのようなこと)をとりあえず空中に放ってしまったりもする。そして「言ってることがめちゃくちゃだ」ということを指摘されたりもする。
どうするべきかといえば、このまま人を惑わさないためにも口を閉じてしまうか、ペテンをやり続けるか、という二通り。
ならばペテンをやり続けるしかない。
あの頃のスズメともう一度会えるなら相談してみたい。
スズメはあの頃のように何度も狂ったように砂浴びをしながら、「チュンチュン」と言ってくれるだろうけど、どこの誰よりも説得力がないからしょうがない。
大学に入り、いろいろリセットしたつもりで思い切ってたくさん友達を作ろうとして前向きにコミュニケーションを取ろうと試みるも、すごくエネルギーが消耗されていることに気がつき、途中で友達を作ることをやめる。その分仲のいい友達とは家族のように仲が良くなるが、今になってコミュニケーション能力の鍛錬を怠ってきたことがいろいろと弊害を生み出している。
これはもう明らかに浪人期にスズメとだけ話をしていたことの後遺症であることは間違いない。
具体的な弊害としては、伝えることと受け取ることの両方がバカになってしまっていて、一度話しをしたことは一旦家に帰ってよく考えてからしか相手の言葉を消化することができないし、自分の思考も一旦家に帰ってからじゃないと言葉として出てこない。
この「一旦家に持ち帰って」のメソッドに慣れてしまうと大変なことになる。言ってみれば出された課題を「とりあえず後で、、」が積もり積もってパンクするという状況になるわけだから、このメソッドはもう何日も持たないということは経験上分かりきってることなのだ。
それでも、「何も言わないことは最大の罪」というメソッドも僕は十分に心がけているので、どうしてもアドリブになると思ってもいない(後から考えるとペテンのようなこと)をとりあえず空中に放ってしまったりもする。そして「言ってることがめちゃくちゃだ」ということを指摘されたりもする。
どうするべきかといえば、このまま人を惑わさないためにも口を閉じてしまうか、ペテンをやり続けるか、という二通り。
ならばペテンをやり続けるしかない。
あの頃のスズメともう一度会えるなら相談してみたい。
スズメはあの頃のように何度も狂ったように砂浴びをしながら、「チュンチュン」と言ってくれるだろうけど、どこの誰よりも説得力がないからしょうがない。
3.24.2009
Communicator
高円寺では運良くもう一軒の喫茶店に入ることができた。
カウンター席だけの小さなお店で、トーストがおいしい。
マスター夫婦の口数の少なさもナイス。やはりお店サイドは口数が少ないのに限る。
しかし、先客としてイスに座っていた一番奥の席の中年の女性(A)と入り口側に座っていた初老の男性(B)が最初は他人同士だったのに途中からいきなりコミュニケーションをとり始める。僕を挟んでだ。そして(A)が移動して(B)の近くに来てコミュニケーションをとり、また自分の席に戻る。もう(A)が狭い空間をいったりきたりするもんで、「遠」か「近」かはっきりしてくれ、そして「遠」の場合は僕を挟むのをやめてくれ、という気持ちになった。
半分くらい残っていたコーヒーを一気に飲み干して帰った。
Timing
高円寺のとても怪しくて薄暗い喫茶店があって、とても入ってみたかったがタイミングが合わずに入れずにいた。
ここでいうタイミングとは、大縄跳びで順番に飛んでいくときのタイミングというよりは、初めてのクラスで初対面の人に自分から声をかけるというような意味が近いと思う。クラスで初めての時は、自分から頑張って友達を増やす人と、待ってたら自然に友達ができる人、ずっと友達がいない人、の3パターンに分かれる。自分から頑張って友達を増やす人は、僕が喫茶店に入るタイミングの間を図るように、自然な感じを装いながらもその声をかける友達のことはかなり前から慎重に事前観察をしているのである。ほとんとストーカーみたいなものなので、自然に友達が増えるタイプの人は気をつけておいたほうがいい。
高円寺のその喫茶店にようやくタイミングが合ったようで入ることができた。
薄暗い雰囲気の割にはお客さんが多いと思ったら、何か秘密の会合のようなものが開かれていて、雰囲気にマッチしてどこか怪しげではあった。若いスーツを着た男性一人、商店街の店主のような人達5人(おばさん3人におじさん2人の内訳)。おばさん達がもう本当に口々に話しているので、その会合はたぶんすごく消耗する会合には違いなく、オブザーバーとして勝手に参加していた僕でさえ短時間のうちに消耗していたし、何よりスーツの男性がすごく帰りたそうだった。
何のことを話しているのかさっぱりわからないのでさっさと帰った。
3.20.2009
Move
京都→高円寺
恒例の深夜バスにて。
いつもの失敗なるものかという強い志で、事前にあまり睡眠をとらずに挑むものの、やはりほとんど眠れず。
録音したラジオを聴くも、いよいと耳が痛くなるものだから、なんとかして眠れるように努力。
現在の状況がそうするのであれば、違う状況をシミュレーションしてみるのもいいだろう。
もし自分を除いた99%の乗客が女性だったら。眠るという目的がうやむやになりそうではあるが、結果的に精神が疲れてしまって本末転倒。
もし自分を覗いた99%の乗客が運転手だったら。絶大な安心感というものが得れるだろうが、本質は何も変わらない。
もし自分→オマリー→パチョレックというシートの並びだったとしたら。まったく違った世界観を経験できるんだろうか。
「移動は思考のゆりかご」という言葉をある本で発見し、何かしらのインスピレーションは得たつもりだが、たぶんこういうことじゃないんだろうな、と反省する。
恒例の深夜バスにて。
いつもの失敗なるものかという強い志で、事前にあまり睡眠をとらずに挑むものの、やはりほとんど眠れず。
録音したラジオを聴くも、いよいと耳が痛くなるものだから、なんとかして眠れるように努力。
現在の状況がそうするのであれば、違う状況をシミュレーションしてみるのもいいだろう。
もし自分を除いた99%の乗客が女性だったら。眠るという目的がうやむやになりそうではあるが、結果的に精神が疲れてしまって本末転倒。
もし自分を覗いた99%の乗客が運転手だったら。絶大な安心感というものが得れるだろうが、本質は何も変わらない。
もし自分→オマリー→パチョレックというシートの並びだったとしたら。まったく違った世界観を経験できるんだろうか。
「移動は思考のゆりかご」という言葉をある本で発見し、何かしらのインスピレーションは得たつもりだが、たぶんこういうことじゃないんだろうな、と反省する。
3.14.2009
3.13.2009
Blank space
僕がいつも使い捨ての割り箸ばかり使っているので、友人が使い捨てじゃない木でできた箸をプレゼントしてくれた。
とてもうれしかったのだが、数回使ってみて気がついたことがある。
その箸はコンパクト性を重視しているためか、普通より短いのだ。
するとどうなるか。
食べ物を挟む部分(a)は箸の長さにかかわらず、食べ物を挟むことができるだけの長さが確保されてなければいけない。
そうなると、コンパクト性を重視した短い箸の場合、挟む部分とは反対側の、手からはみ出る部分(b)の長さがどうしても犠牲になってしまうのだ。
僕の場合、(a)が約10cm、(b)が約2mm、という状態だ。
食べることにはなんら問題はない。しかし、どこか心細い。不安になる。
その余白の無さが強迫観念につながり、僕は食べるのが早すぎると言われることもしばしばある。
理想をいうならば、(a)=(b)の関係性が一番安心するはずなのである。
Festa
おじいちゃんの確定申告を済ましてきた。
初体験なので、代理であることが咎められたり、僕自身の身元の説明を要求されたり、とにかくいろんなシュミレーションをしながら向かったのではあるが、事前に作成した書類を渡すだけで終わったのでよかった。
申告会場は税務署で行われていた。ほんとにたくさんの人でごったがえしていて、みんな自分の損得がかかっているので必死だった。
会場の外にも人が並んでいて、税務署員の方々は外に出て交通整理をしていた。すごく親切で明るく、入り口で戸惑っていた僕に対しても、「こっちですよ!こっちこっちー!ヨイショー!」と、ちょっと驚くくらいのテンションの高さだった。いつも事務仕事ばかりの人たちなもんだから、年に一度だけの確定申告という市民達とのふれあいの時は、こうやってお祭り気分になっているのだろう。
案の定、会場の中で淡々と書類の確認のみをする役割の税務署員の方は、モヤーっとした感じだった。たぶんこの感じが税務署員さんたちの本来の姿なんだろうな、と思った。
Too serious
路上を走っている教習車。
概して、初めての人は体が変に力んでしまい、口が「むー」となって首が「ぬー」と前に伸びている。
「一番の楽しみはその横顔を見ることなんだよねー」と教官をやっている友人は言いながら、酒を旨そうに飲んでいた。
そんな話題しか提供できないような大人にならないように、今頑張っている。
Anxiety
入院中のおじいちゃんのお見舞いへ。
枕元に靴下を置いて寝ていた。
ついにボケの類いが始まってしまったかと一瞬思った。
今は3月だ。百歩譲って今が12月だったとしてもだ。枕元に靴下を置いて寝てもサンタさんは来ない。
靴下のことを訪ねてみると、「後ではこうと思っている」との答え。
少しだけ安心した。履かしてあげようか、というと自分ではくからいいと強がる。
本当はもう足が動かないし起き上がるのも辛いのだ。
母に聞くと昨日から靴下は枕元なのだそうだ。
僕は頑張れとだけ言った。
誰でも不安や矛盾を抱えている。
足が動かないという現実があるにも関わらず、今日が無理なら明日にでも、そして自分への言い聞かせとしての枕元。もし明日はけなかったらどうしよう、の不安を抱えて。
「それでもはくんだよ!」
根本敬さん風におじいちゃんは僕に教えてくれたのかもしれない。
まったく軸がぶれてない。さすが。
3.12.2009
3.11.2009
Heritage
紙遺産シリーズ「手書き地図」
今はネットで調べてプリントアウトするとか、GPSケータイで見るとかがほとんど。
本当に遺産になる日は近い。
でもちょっと時間が経つとなんのこっちゃわからなくなる命の短さ。そのはかなさ。
Southpaw
電車でスポーツ新聞を読んでいるオヤジ殿がいて、うまい具合に右手だけで読んでいた。
あぁ、この人もまたインテリジェンス云々のメソッドを実行しているんだな、と関心してたが、向かい側からはブラインドになってる左手がどうも怪しい。
「次降りるかな」、という客を装いつつ、僕はオヤジ殿の左手が見える位置に移動した。するとどうだ。オヤジ殿の左手には硬球が握りしめられていて、何かいろいろ握りを確かめていたのだ。
コーチか何かの人なのかな、と思いつつ、わざわざスポーツ新聞で隠してまで握ってるだけに、とても混乱した。
僕が車内でわざわざ位置を移動して確かめれたことは、このオヤジ殿は野球に関係した何かだということ、サウスポーだということ、この2点くらいであった。
Intelligence02
恥ずかしながら、この歳になってお弁当を作ってもらっている。
そのほうがお金がかからないし、そうでもしないと僕は夜までお腹を空かしたままで平気で待ってしまうからだ。
しかし最近、出かける前にそのお弁当を忘れてしまうことが多い。
そうの場合どうするかというと、スライドさせるのだ。何にかというと、夜ご飯にだ。
「スライド」という言葉を意図的に使ってみた。
何故なら、「スライド」という言葉を会話なんかで入れ込めるか入れ込めないか、その辺りがインテリジェンスを高めに見せれるかどうかの違いだと気付いたからだ。
よく「〜〜の企画を〜〜にスライドして」とか、「○○投手は昨日の試合からのスライド登板です」とか聞くが、どこか無理矢理な感じがしていたが、なんてことはない、みんなインテリジェンスを高めにみせたいがためなんだ。
3.10.2009
Intelligence
みんな自分のインテリジェンスを高めに見せるのに努めている。
そんな中でも片手で文庫本を持ってすかした顔をするというのが一番手っ取り早いインテリジェンスの高さアピールなのかもしれない。僕もこのメソッドは日々実行しているところだ。
Busy street
今日も今日で繁華な街をぶらつく。
繁華な街は人が多くて嫌いだし、道行く人すべてが目的を持って歩いている人ばかりに見えて、この場合の目的っていうのは、この後右に曲がるか左に曲がるかであったり、これからどこで何をするか決まってるし、明日と明後日もどこで何をするか決まってるというようなことだ。
そんな目的が明確な人々の中で僕のようにどこに向かうでもなくフラフラと歩いてて、ちょっと入りたいなと思った喫茶店もタイミングが合わずに入れずに結局すごく歩き疲れてしまってるような自分はとてつもなく小さく見えてしまうのが嫌いだという理由だったのだが、最近は「あえて」みたいなところが芽生えてきてて、自分からちょくちょく繁華な街に繰り出すことが多い。
今日は適当な古本屋で物色していたら別役実の「コント検定」なる本があったので買った。
その古本屋のオヤジ殿は「コントを勉強してるのかな?」と僕に問いかけてきたので、確かに「コント検定」を買うのはコントを勉強するコント学生なはずだから「コント大学目指してます」という答えを想定していたのだろうなオヤジ殿は、と考えたが、無難に「ええ、まぁ」と答えるに止めた。
オヤジ殿はコント学生にはコレ!といった感じで星新一の本を薦めてくれた。「コント学生には星新一を」という一貫したオヤジ殿の教育方針なんだろうな、と思ってその本を手には取ってはみたものの、あんまり興味がわかなくて何も言わずにその古本屋を立ち去ってしまった。
それはそうと、とある文庫本の作者紹介の部分に別役実さんのお顔が載っていた。初めてみたが、もうなんだかすごいな、という感じだ。
Scare
久しぶりに電車に乗る。
もし線路に物を落とした場合、すぐに係員さんに伝えればものすごく長いマジックハンドのようなもので拾ってくれるらしい。
それを説明した掲示物の絵が妙に恐かった。たぶんものすごく長いマジックハンドという存在が恐かったのかもしれない。
3.08.2009
Memo02
自分の過去のメモを読み返すことが非常に重要だと気付いた。
書いたその時には、まったく意味をもたず、持つどころか破って捨てたほうがましだと思っていることもある。
しかし後から見返した時に、瞬間的に過去には思いもよらなかったおもしろ着想を得ることがある。
だからしっかりメモはしていこうと改めて実感した。
ちなみに上の画像は改めて見ても意味を持たなかったメモである。
Memo
新しいMacbookPROを使い始めて数日。
なかなか良い。
買った当日のメモ帳を読み返す。
上の画像のように、17インチはちょっと大きすぎるし、なんか見た目も気になる、というような心配事項を挙げていたが、もうまったく気にならない。気になることと言えば、そのメモ書きの一番下に、「見た目を気にする自分を改善すべき」という意味の言葉が書かれているということだけだ。
3.05.2009
Tax
■ 2日前、 どうしても再び見たくて「連合赤軍の道程」のDVDを買う。
劇場でのあの興奮がわすれられなかったのだと思う。滅多にDVDは買わないが、どうしてもというときは買うようにしている。
リリースしたサイトの商品がなかなか売れない。でももう次の企画の着手に移っている。
■ 1日前、どうしてもと思って買ったDVDをMacbookで観ようと思ったら読み込まない。そして取り出すこともできなくなった。なんてタイミングの悪い故障の仕方だろうか。他にもタイミングはいくらでもあったのに。
急いでアップルストアに持って行く。
その場でDVDを取り出してくれると思ったのに、修理が必要で一週間ほど預かるとこと。「ジーニアス・バー」って聞いてたのに、天才のくせにそのくらいもできないのか、なんて思った。仕事のほうが大事なので、とりあえずDVDは入れっぱなしでいいかということでそのまま帰ろうとする。どうしても観たかったDVDはみれなかったが、ずっと愛用のパソコンにいれっぱなしっていうのもロックな気がしたから。
なんてロックな思いに浸っていたのにその後まったくロックじゃない行動を取る。
MacbookPROを物色していたら、スタッフさんからお買い得情報をいただく。旧型の17インチが格安で、最後の一個だ、なんて言うものだから、ほんの少し考えて即決で購入してしまった。銀行でお金をおろしてキャッシュで払った。手が震えていた。なんてザマだ。良い買い物したと思ってる自分もいる。こうやって矛盾をかかえて生きていくのだ。
■ 0日前、どうしてもということで、おじいちゃんの確定申告と向き合う。いまいち目的が定まらないだけに、いちいち不明な点が多くなる。 でもこれをしないと税金をたくさん持っていかれると聞いたので、しないわけにはいかない。自分はしていないけど、その点は特に心配じゃない。
リリースしたサイトでやっと注文が入った。
ちょっと寝ようと思って寝たら、確定申告の書類作りの夢を見る。無意識のうちに頭を掻きまくっていた。そして意識が戻ってからも頭が痒くて止まらない。肩こりもひどく、もうどうしちゃったんだろう。
劇場でのあの興奮がわすれられなかったのだと思う。滅多にDVDは買わないが、どうしてもというときは買うようにしている。
リリースしたサイトの商品がなかなか売れない。でももう次の企画の着手に移っている。
■ 1日前、どうしてもと思って買ったDVDをMacbookで観ようと思ったら読み込まない。そして取り出すこともできなくなった。なんてタイミングの悪い故障の仕方だろうか。他にもタイミングはいくらでもあったのに。
急いでアップルストアに持って行く。
その場でDVDを取り出してくれると思ったのに、修理が必要で一週間ほど預かるとこと。「ジーニアス・バー」って聞いてたのに、天才のくせにそのくらいもできないのか、なんて思った。仕事のほうが大事なので、とりあえずDVDは入れっぱなしでいいかということでそのまま帰ろうとする。どうしても観たかったDVDはみれなかったが、ずっと愛用のパソコンにいれっぱなしっていうのもロックな気がしたから。
なんてロックな思いに浸っていたのにその後まったくロックじゃない行動を取る。
MacbookPROを物色していたら、スタッフさんからお買い得情報をいただく。旧型の17インチが格安で、最後の一個だ、なんて言うものだから、ほんの少し考えて即決で購入してしまった。銀行でお金をおろしてキャッシュで払った。手が震えていた。なんてザマだ。良い買い物したと思ってる自分もいる。こうやって矛盾をかかえて生きていくのだ。
■ 0日前、どうしてもということで、おじいちゃんの確定申告と向き合う。いまいち目的が定まらないだけに、いちいち不明な点が多くなる。 でもこれをしないと税金をたくさん持っていかれると聞いたので、しないわけにはいかない。自分はしていないけど、その点は特に心配じゃない。
リリースしたサイトでやっと注文が入った。
ちょっと寝ようと思って寝たら、確定申告の書類作りの夢を見る。無意識のうちに頭を掻きまくっていた。そして意識が戻ってからも頭が痒くて止まらない。肩こりもひどく、もうどうしちゃったんだろう。
3.04.2009
Train
電車にて
左のほうに座る、若い2人組の男達の会話に「コアリズム」という単語が混じっていることを確認した。
まさか本当にコアリズムを実践している人がいるなんてと、驚いた。
2人組のうちの片方が、「お前はあと3日で5キロ痩せないといけない」と言っていたので、もう片方はあと3日間、必死に腰を振りつづけるんだなと思うと、僕もがんはらないとな、と心の中で呟いた。
左のほうに座る、若い2人組の男達の会話に「コアリズム」という単語が混じっていることを確認した。
まさか本当にコアリズムを実践している人がいるなんてと、驚いた。
2人組のうちの片方が、「お前はあと3日で5キロ痩せないといけない」と言っていたので、もう片方はあと3日間、必死に腰を振りつづけるんだなと思うと、僕もがんはらないとな、と心の中で呟いた。
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