2.04.2010

Hakusyon

先日、とある友人に恩義を売る機会があり、僕が売った恩義に対しての見返りとして、その彼が僕の「ハクション大魔王」になるという契りを結ばせてもらった。ハクション大魔王は、クシャミをした人間の言う事を何でも聞くという設定のアニメで、毎回珍騒動を起すというものだったと記憶している。
今日の夜くらいに、ちょうど近くに彼が来ていたので僕はクシャミをして、言う事を何でも聞いてもらうことになったので、チンポコが3倍に膨れ上がった人を24時間演じてくれ、という要求した。
チンポコが3倍に膨れ上がった人の気持ちが想像できないという彼に、ちょうど近くに置いてあったコケシの置物が彼のチンポコの3倍くらいの大きさだったので、一旦そのコケシを彼の股間に入れて、チンポコが3倍になった人の気持ちをシミュレーションしてもうことにした。もちろんコケシはあくまでもシミュレーションするためのものなので、24時間演技をする際は、コケシは股間には無い。
ひととおり、色々な体の動きに対する3倍になったチンポコがもたらす非日常をシミュレーションした彼は、早速ミクシーに「陰部が3倍に膨れ上がりました」みたいな書き込みをして自己催眠をかける作業をした後、家路についた。
この24時間、僕の目の離れた場所で彼はどんな演技をしているのか、実際に僕は見ることはできないが、きっと珍騒動を起してくれているはずだ。
数時間後に、自己催眠用のミクシーの書き込みが削除されていたことに一抹の不安を感じたりするが、彼のチンポコが今も3倍に膨れ上がっていることを願っている。

No comments:

Post a Comment