7.02.2009

Iyoiyo

ずっと専門学校に在籍しつつも、行っていなかった友人がいた。
理由はいろいろあったんだろうけど、とにかく行きたくないとと言っていた。僕と同じ歳。

その彼が、昨日から始まったバイトで「リーダーシップを発揮できたこと」がきっかけで、学校に行くと言い出して、今日の朝報告しにきた。「これで学校にも行けたら人生バラ色やと思ってん」と彼は息巻く。

そのバイトはプールの監視員なんだけど。

なんだかバカバカしい話だし、今までは「行きたくない学校なんか辞めてまえ」って僕は彼に言ってたんだけど、なんかそのきっかけとモチベーションの結びつけ方は嫌いじゃない。

プールの監視員がどうやってリーダーシップを発揮するのか。
そんなことはどうでもよくて、彼にどんな人生が待ってるのかどうかも知らないんだけど、そういう人間からは学ぶことが多い。


かくいう僕は、いよいよ家の庭を伐採しにきた「自称・庭師」と共に今日という一日を過ごすことになる。

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