
友人と東京タワーに登った。今年に入ってからというもの、深夜の高速道路を5−6時間走ることは何度も繰り返し、日帰りで遠くの街に行くことが異常に多い。近所のラーメン屋に行くかのように、300㎞離れた場所にすっと行き、すっと帰ってくる。この感覚をどう説明したらいいかわからないけど、そんなに快楽を伴ってるようなことでもないので、あんまり自分にとって大切なことでもないのだと思う。でも移動は思考を活発にさせる。

思い出といえば、東京タワーの真ん中くらいにある寂れたゲーセンには、パンチングマシーン各種が勢揃いしていた、ということくらい。
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